突難、耳鳴り〜気がつかない怖い眼精疲労


(色々な事が重なり合って起きる複雑な問題を一つずつ減点法で考えて克服しましょう〜)


人体の中で筋肉、腱、椎骨、脊椎(頚椎、胸椎、腰椎、仙椎、尾椎)を構造上で理解しながら触診します
脊柱の歪みや筋、緊張や弛緩、間隔、角度等の判断で治療方針を決めます


健康正常角度に戻ってくれば健康な身体でいてくれる-----でも時として最初の頃に戻ってしまう事があるんです!
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変形した枕で寝違えたようになり胸椎、頚椎にスライドが生じたかもしれません
一般的にはこの様な状態になると肩や頭、首が痛い、胸から上の症状が出てきます これは脳圧が変る為、脳貧血状態になり
変化があると思います?
慢性的にこの様になる事は避けたいですね やがて、脳梗塞になる条件です

首や頭の症状の場合は

眠ってしまうと自分の意思に関係なく体位に変化が起きます 
枕は手の平を重ねた厚み位が良いですね〜
横に寝る時は低ければ寝にくいからまた 上向きか、うつ伏せになります---それが良いんですね悪くしない為の条件は横に寝ない事です


頚椎のスライドの条件

98%の治癒のなかで2%の原因が時として大きく人体に与える悪循環があります
項頚筋の血管内に
尿酸血晶が流れ筋肉を収縮させていたりしたら当然緊張が変わりますから椎骨もスライドします
またリンパが包み込み排除しようとして腫れたりします。
現実的に考えると大脳皮質に血晶が詰れば明らかに脳梗塞です。また心臓に詰れば心筋梗塞です
非常に恐い事です

梗塞する物が魚蛋白の変形物質(異種蛋白)と大豆の異種蛋白物質などがあります

その結果  症状に対し教えられる事は眼精疲労が悪影響を与えています
胸椎が2mmスライドすると僅かに頚椎に変化が現れてきます 5mmスライドすると頚椎に2軸性でスライドが始まります
原因は肘枕、枕、敷きマット、血管系では尿酸系等が考えられますが最近の頚部を横圧すると若干、眼精疲労の兆候が首の筋肉にも現れてきます
スライド方向に戻ってしまう事は自分に気づかない項頚筋の疲労なのかもしれません・・

胸椎、頚椎を正常に保つ為の運動法は!
矯正後は正常な状態を保つ意味で! 運動法しましょう

枕は高めに設定し
顎を引き頭で枕を押さへつけるように5秒間続けます
次に頭はそのままで手のひらを額に付け顎を引き逆に手のひらを頭で押し上げます
これを1セットとして10回、日に5回ぐらいやると良いですよ 
次に頭を横からも左、右も抵抗運動すると良いですよ 力は入れすぎないように軽く10の力を5位で!

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