眼精疲労が引き起こす頚椎のスライド状態
(耳の高さを注目)

  〜頚椎c6でスライドが見られます   〜徒手矯正できれいに整復されました〜
         
    

胸椎は正常ですから枕等は考えられません---眼精疲労により
項頚筋の緊張によりスライドがでるだろうと思います
耳の高さが左は正常に比べると下がっている事が解ります
首の横を押さえると右側にスライドしていますから痛いわけです
脊柱の中心線がズレている事も良くわかります
当然、気圧の変化も敏感に察知しますから耳鳴りもシンシンすると思いますが
有毛細胞の血管組織は治療している間はスライドを治している為に
回復されていますから症状が進展していかない訳です
しかし後日になれば白内障により眼精疲労が表れも項頚筋が収縮して頚椎を
スライドさせる悪循環となるようです 
風船のように膨らんだ血管も改善されている訳ですから
早くOPをして悪循環から解放されれば良いかと思います
内耳の血管構成は既に回復期に入っている為に症状は進展して
行かないと思いますが早期のOPがなされればいいんですが?・・・・・
       
耳の高さも同じになり内圧はほぼ同圧になっていると思います〜
この様に頚椎がスライドするとトップページの鼻づまりと同じ様に見えますが
耳に症状が出る方や鼻に症状がまた顔面マヒになったり様々ですね〜 
白内障や禄内障、近眼による不動視の方の眼精疲労は一日に10万回も動く
瞳と言われ疲れが首に表れて項頚筋を緊張させると言われています・・
ほとんど頭痛を訴えます
目を労わり休ませる事も大事ですが白内障の負担は自分にはわからない
状態で進んでいきます (可逆性蛋白変性) 
これが体の馴れ なんですね〜
朝、若しくは後日、この様になっていれば問題はないんですが?
ご本人がスライド状態を違和感として感じない事も不安です〜
白内障の方は皆さんがこの様に成るとは限りませんが10人十色ですから
症状は様々です
この様になっていれば安心です

戻る       トップへ