メタボリック症候群と腰痛    及び背部痛


今、注目されていますメタボリック症候群ってご存知ですか?
肥満、高脂血症、高血圧症それにが高血糖が加わると心筋梗塞、脳卒中の危険度が正常人の36倍も 
増えるそうです いわゆる 脂肪腫による腰痛もその分類に入ってきます             
         内臓脂肪が増えて血管も細くなり動脈硬化を起こし血圧を上げなければ各、臓器に栄養が送れない状況になっています 
しかし 上がる事が解らずに血圧を下げる薬を常用して脳梗塞になる方がほとんどです---     
下げては危険なんですが?身体は血圧を上げなければ栄養が各臓器に、届かない訳なんです     
原因はお口なんです〜食生活から肥満の原因が来ているのが解らないで薬に頼るのが現状ですね-----



         
 カロリー計算をしっかりして運動で健康な頃の体力を取り戻しましょう〜               
しかし運動でカロリーを減らす事はすごく大変で毎日、実行出来ません         
今の食事を20%減らすとかなりの効果が出てきますよ・・・・・・          

肥満症の食事療法 ↓


お昼に健康番組が放映されて以来、心筋梗塞や、脳卒中や認知症が増えるなんて!不思議ですね?   
5年前より現在の方が更に増えて認知症やボケ老人が増え介護施設でもあふれています----     
余りテレビを信用しない様に誰でも良い訳ではありません あの頃の事を思い出して運動しましょう
 
 

腸骨陵の上に Lipoma(脂肪腫)が出来ています


主訴
 横隔膜下に重苦しさがあり呼吸も大変で息苦しい

スジ(腰腸肋筋)に触り痛みが右殿筋下溝にまで発症

---腸骨陵の高さも違います〜

痛み止めを飲んでも一時的で治らない事があります

治療としては骨盤調整をします (仙腸関節面)
腰腸肋筋(スジ)の筋膜が収縮し骨盤を挙げている
わけですからスジを徒手矯正で治します
緊張部位には
温灸治療と脂肪腫には細胞の芽がありますから
ハリハリ通電を併用し溶解させます


運動

この様な時は上を向いて右足を壁があると想い押し伸ばします
また左の膝を胸に引き寄せる運動もしましょう

ぶら下がり健康器で膝を交互に上げ下げの繰り返し
運動も効果的です

食事は食べ過ぎに注意しましょう
食後30分したら歩きましょう
過呼吸になりそう!
触診するとTH10(胸椎)のスライドにより
症状が出ています

これは肋骨ロックで肋間筋がロックして動かない状態です

徒手矯正で治ります〜
運動はぶら下がり運動が良いでしょう
肋骨がロックされた状態ですから
 (前かがみの姿勢で肋骨が広がりちじめない状態)
デスクワーク現代人に多い症例です

この様な時は特に肘枕の様な形の寝方に注意しましょう
ソファに首をもたげて寝たりするとこの様な事になる事が
あります

ぶら下がり健康器で膝を交互に上げて逆を下げ繰り返しの
運動が効果的です


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