症状と経過で判断して原因を1〜5位の部位で見つける(治療点)
小指以外の指がシビレる?
首を腱側に振ると治まる,シビレた手を振ると治まる
手をだらりと下げるとシビレが強く表れ首を下げたり手を肩より上げると治まる
患側を下にして寝れない、腱側を下にすると眠れる
枕をしないで寝るとシビレが強く表れ枕をすると落ち着く
この様な状態は矯正すると治まってきます
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発症は物を引き寄せたり、引っ張ったりした時に脊柱に加圧受け弓なりになり一部がスライドを起こします または手の使い過ぎ? ほとんどが胸椎がスライドを起こし、上部頚椎へ伝わりスライドを起こします
どのような状態になっているのか調べてみます
パソコンなどの姿勢は背中が丸くなり首は上を向いた状態になっていますから顎が上がっています
横から見ると頭と首と背中は”5”の字の様に脊髄や神経根は圧迫されて症状が出始めます
一般的に頚椎の湾曲に異常があるように言われています!
以外と胸椎のスライドが更に頚椎をスライドさせています 症状の指先から考えて見ましょう
小指以外ならば手根管に異常があるかも?・・・・・・・・
症状の表れているところの掌の中央、左右を圧迫してみます
手首の横紋の所を触診すると意外に炎症がある場合があります
拇指対立筋の母指球の下端に緊張がある場合がありますからそこを矯正して前腕を診れば答えが出てきます
以外に多い、手首から上、4横指に硬結があります 次に肘関節前面の橈骨筋に水腫がたまりやすい
テニス肘の様な症状は橈骨関節部位の腱の付け根に水腫が溜まってもシビレます
さらに手首から肘に向かい1/3の所を押さえるとシビレが強くなる
仰向けで肩をすぼめる・・・・首をすぼめると肩甲骨の内縁が痛いような感じになります
胸椎もスライドしていますから三角筋の起始部に硬結必ず出てきます
これを失くす様に治療します
バネ指も(1)の画像のノーマンズエリアの腱鞘(ケンショウ)にコブの様な状態が触診できます
腱の腱膜が肥厚してきます 余り握る動作仕事をしない方にも起こる場合があります
デュピィトラン拘縮と違って腱鞘に通過障害が起こり鞘に突っかかり曲げた指が戻らなくなる訳ですから
当然、腱の延長は前腕の筋肉部位に局所的に硬結があります
最初に(4)から治療しなければなりません
また(2)の部位に筋膜のシワが沢山出来ています
それを鍼で刺激すると取れてきます
また各指節関節の屈筋腱を押さえている支帯がズレている場合もありますからそれらを徒手矯正で
戻しますと関節面の位置も変わって落ち着いてきます
原因は姿勢や寝方、また手の使い過ぎ等から起こります どのような状態になっているのか調べてみます
一般的に頚椎に異常があるように言われていますが!症状の指先から考えて見ましょう
4(原因部位) 3 2治療部位 1症状
上記の部位を確認すると陽性が解かります
必ず4番から見てみます 神経が頸椎や胸椎で圧迫されていれば3.2.1.は症状です
小指以外ならば手根管に問題があるかも?・・・・・・・・1
症状の表れているところの掌の中央、左右を圧迫してみます
以外に多い、手首の横紋の境に水腫があります・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さらに手首から肘に向かい1/3の所を押さえるとシビレが強くなる
仰向けで肩をすぼめる・・・・首をすぼめると肩甲骨の内縁が痛いような感じ ・・・・4
胸椎、頚椎がスライドしています ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
肩先の(肩鎖関節)三角筋の付け根、僧坊筋と棘上筋の並びが悪い・・・・・・・・・・・・3
アジャスト後は(矯正後)運動をしましょう
また頚椎の湾曲異常も最初に考えられますから共に運動は上向きなり枕を高くし
アゴが少し下がる程度の高さで寝ます
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