ワクチンの投与でｳｲﾙｽをやつける療法は飲み薬を併用して効果が出ています
健康な状態で風をひいたので、胃が痛いので検査に行ったところ、また検診で、ご主人が以前,C型肝炎でいたんです！とか！
しかしC型肝炎が見つかったんですから逆に開き直って克服しましょう
C型肝炎から10年後〜するとほとんど肝硬変になりやがてガン化すると言われています

GPT,GOP（血清酵素）が減少してくると安心しますが初期の場合は良いんですが肝硬変になると
ﾒｯｼｭがふえて各細胞がブロックされるためにGPTが落ち着いてきます---安心していると大変なことになります　
ブロックされた肝小葉は細胞が入れ替わる事が出来ませんから硬くなって更に深刻な肝硬変の状態になっていくんですね---
結果GPTの数値が下がる訳ですね
検査結果が良いと思っていると大変です

これは検査の盲点です
あくまでウイルスが減少する事が大事ですからウイルス量の数値が大事です

一方で正常細胞も損傷を受ける為に白血球数も減少します
しかしこれも治療の一環で克服しなければならないのが現状ですから専門の医療機関でしっかり
予定をたてて治療に専念してください

こんな時、脊髄神経が肝臓に腸間膜を通り伝達機能として司どっていますから その脊柱の傍らに肝兪穴があります
そこに鍼を刺入させて温熱刺激を与えてやり、前の季肋部リンパを更に温熱刺激を与えますと白血球の増加が見られます
週に三回ほど続けて治療します　その後検査してください　かなり増えてきます