不妊で悩んでいらっしゃる女性は必見です
緊張性&骨盤性による不妊症とその診断と治療方法
子宝に恵まれないカップルは女性、男性の是非を別にして1/6 余り 骨盤内腔臓器(子宮、卵巣、卵管)の働きは脊髄神経(前核は運動神経、後核は知覚神経)で動いています また延髄からの迷走神経が仙骨から骨盤内腔臓器を支配しています 脊柱管を通り神経根となり腰筋を抜け骨盤内に伝達されています 多くの方は脊柱にスライドなどが起こると痛みを感じます が それが余り解らない方がいます しかし慢性的で諦めていたりまた痛みが余り感じないような場合は特に次のような事を理解してください 無理な事が解かります それは女性の場合、 骨盤内腔臓器は迷走神経支配ですから脊柱が、スライドすると脊髄神経は100%の働きを卵巣や卵管に働きかける事が出来なくなります 当然 低温期(卵胞ホルモン)、高温期(黄体ホルモン)を司っている訳ですから 脊柱に異常が起こればその働きが何割か?何日か遅れがくるのも理解できます それが二層曲線の日にちに表れてきます それぞれズレてきます とても大事なことなんです 例えば
腰(a)の場合 高温期にも異常が起きてきます また上を向いて寝た場合はおへそが右に寄り卵管の位置も高さに変化が生じてきます 低温期は生理が始まってから11日前後1日で排卵し直ぐに黄体ホルモンに切り替わります しかしズレがある為に低温期が2〜5日位の遅れで排卵します もはや黄体ホルモンに切り替わっていますから 着床はしない事が解かりました! 低温期が遅れる事はすなわち、着床面積が11日以内に充血しないと言う事です 子供のベットが出来ていない事です 右偏頭痛(b)の場合 ホルモンの卵巣に働きかけるシグナルにも変化が生じてきますから脊柱は不妊治療には大事な訳です 正常では 毎朝、基礎体温を測っていると閉経前の女性の体温は低温期、高温期の繰り返しになっています 低温期(×11日間以内)---生理の始りから排卵の2,3日後---×××××〇〇〇〇〇××^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 閉経期は高温期になります 低温期は卵胞ホルモン、高温期は黄体ホルモン(ピルと同じ働き)です 不妊の方の基礎体温は(×28日型)の場合---正常より四〜5日遅れ(排卵日) 子宮内膜は生理から11日までに充血する事が出来ていないので(着床の準備が出来ません)部分的に充血しても また足の裏のツボを利用し冷えを改善、また女性特有の代表点を調べますとほとんどの方が圧痛がありますから治療点に刺激して 排卵日を前に来るように促します (低温期が早く終わる事は→内膜の充血が早く出来る) 低温気が11日(+−)2日までに終わらない事は脊髄神経が脊柱から腰部のスジを通り卵巣に働きかけている状態が 弱い事と首にスライドがあったりしてホルモン失調が考えられます スジを治す事により骨盤や仙腸関節の歪みが治り働きが30%,落ちると3日間遅れます スジを治すと生理から排卵日までの期間が11←16に近づきます---1ヶ月に←2日間近づきます 例(30日型)排卵日が17日目にあったとします---(7日) 約6日遅れですから周期は3ケ月しないと(治療にて正常に)Jになりません 例(40日型)排卵日が27日目にあったとします---(27日)
約16日遅れですから周期は8ケ月しないと(治療にて正常に)Jになりません ↑どちらも排卵後12〜13日経過後に生理がきます--(低温期が出来ない) 治療原則として高温期にするか?低温気にするか?決める 低温期の治療は生理が終わっる前から行い卵巣が充血出来るように(卵巣の部位に刺激)迷走神経の働きが120%伝えられる様にする 脊柱は常に歪みが出ないようにしておく 内膜の状態は足のツボや太陽神経叢を使い着床能力を高める また体外受精の場合でも 黄体ホルモンの分泌が盛んに行われなければ流産してしまいますから 右側の腰に痛みや重さを感じたら早期に治療する事〜 |